リフォームローン金利タイプ

リフォームローンの金利タイプに注意!

変動

リフォームローンを利用するときには金利の低いものばかりに目が行きがちなものですが、じつは金利の数字以外にも重視しなければならない点があります。

それは、そのリフォームローン金利タイプがどのようになっているか、ということです。

ある程度のまとまった金額を融資してくれるリフォームローンですが、その金額は住宅ローンと比較すると圧倒的に小さいもの。

返済期間も何十年とかかるほどではないことから、リフォームローンの多くは期間固定金利もしくは変動金利を採用しています。

中には長期固定金利のものもなくはありませんが、金利タイプは圧倒的に前出の2つ、期間固定金利もしくは変動金利を採用しています。

期間固定金利は、借り入れから一定期間のみが固定金利になっていて、その期間以降は変動金利と同じ扱いになるというもの。

また変動金利は市場金利に連動して、定期的に金利の見直しが行なわれるというものです。

ここ最近の日本は超がつくほどの低金利状態が続いています。

もちろん住宅ローンやリフォームローンについても、景気の良かったころとは比べ物にならないくらい金利の設定が低くなっています。

しかし、この低金利状態がずっといつまでも続くとは限りません。たとえば、期間固定金利タイプのもので当初3年間固定で契約すれば最初の3年間は同じ金利が適用されるのですが、4年目以降は店頭表示金利となり、金利がそれまでよりも一気に跳ね上がってしまう可能性があります。

また、変動金利の場合も、ウェブサイトやチラシ、広告などに見出し金利として「変動金利2.5%~」などと書かれていたとしても、2年目以降には金利がポンと跳ねあがってしまい、他の金融機関よりも高い金利でお金を借りることになってしまいかねません。

こうしたことから考えると、変動金利と期間固定金利のどちらを選んだとしても、将来的な金利の上昇率というものにしっかりと注意をしておくことが重要だということがよくわかりますね。

預金はすべて頭金につぎ込んで、足らずは全額リフォームローンで借りるというようなことはせず、リフォームローン金利の突然の上昇に備えて、普段から余裕を持った資金計画をきちんと立てておくことが非常に重要になってきます。

リフォームローンを選ぶ際には、なかなかこうしたことまで考えが及ばず、目先の金利だけにとらわれてしまいがちなものです。

しかし少し視点を変えて、目先のことだけでなく少し先のことを考えながらリフォームローンを選ぶように心がけ、将来の金利の変動にもきちんと備えておくようにしましょう。

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