リフォームローンの見出し金利とは?

みだし

省エネリフォームやバリアフリーリフォームなど、暮らしを快適にするために行なうリフォーム。

リフォームの規模や手を入れる箇所にもよりますが、住まいをリフォームする際には意外と費用がかかってしまうもの。

この費用全額を現金で準備できればよいのですが、なかなかそうはいかないのが現実ですよね。そんなときにはリフォームローンが頼りになります!

リフォームローンを利用する際には、きっと多くの方がリフォームローン金利がどのくらいなのか気になると思います。

住宅ローンほどの大きな金額を借り入れるわけではないとはいえ、リフォームローンでもある程度まとまったお金を借り、それを長い時間かけて少しずつ返済していくわけですから、できれば金利の低いものを借りたいと思うものですよね。

数百万円単位のお金を借りるとしたら、ほんの少しの金利の違いは返済総額に大きく影響するわけですから。

こうした理由から、リフォームローン金利一覧や各金融機関のウェブサイトなどを利用して、できるだけ金利の低い住宅ローンを探すことになる場合がよくあるようですが、金利の低いリフォームローンを探す際には、気をつけなければならない点があるんですよ!

その点とは、提示されている金利が「見出し金利」であるかもしれない、ということ。

他の金融機関よりも明らかに低い金利を提示した店頭ポスターやパンフレット、ウェブサイトの広告などを見かけることがあるかと思いますが、このときには提示されている金利の低さだけでリフォームローンを選んではいけません。

なぜなら、このように大きな見出しで掲載されている金利は、いわゆる「最優遇金利」である場合が多いからです。

じつはこの「最優遇金利」でリフォームローンを組むためには、さまざまな条件をクリアしなければならないのです。

たとえば、給与の振込口座や公共料金の引き落とし口座をリフォームローンを利用する金融機関に変更する、その金融機関のクレジットカードを作る、投資口座を開設するといった条件をクリアして始めて、最優遇金利の条件でリフォームローンを借りることができるようになるのです。

もし条件を満たせない場合は、「見出し金利」よりも高い金利でローンを組まなければならなくなるほか、この「最優遇金利」はリフォームローンの支払いが終わるまで適用されるものではなく、一定期間が過ぎれば通常の金利に戻されてしまいます。

「最優遇金利」に惹かれてしまい、あとになって気づくと通常の金利は高めに設定されていた、というようなこともあり得ます。

リフォームローン金利はできるだけ低いものを!という気持ちはよくわかりますが、条件次第では他のリフォームローンよりも総返済額が多くなってしまうような可能性もありますので、事前にしっかりと全ての条件を確認するようにしましょう。

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